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Nov.2004~Nov.2007年の
シンガポール生活

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シンガポールの賃貸マンションはその殆どが分譲賃貸。
物件のオーナーが不動産屋さんを通して貸し出しています。
我が家のオーナーは日本贔屓な中国系の、
物腰のやさしい初老の女性。

そのオーナーから時々メールが届くのですが、大半は
彼女の大勢のお友達宛の啓蒙メールのようなもの。 
以前ご紹介したようなチェーンメールとは少々違う、
ポジティブシンキング!系の内容のモノなのです。


今回も "またかなぁ..." と思いつつメールを開けてみると

「アナタと分かち合いたいステキな小さな読み物があります。
37秒しかかからないから是非読んでみて。」と。

そんなにスグなら、、、と読み始め、、、途中で
" え?! この展開はひょっとして・・・やっぱり!! "
泣いてしまいました。


いつかどこかで聞いたことがあるような気もしますが
良いお話です。

日本語に訳してみました。
37秒、お時間がございましたら続きをどうぞ。。。


20070503225546.jpg

present 1) = 現今, 現在, (文法)現在時制, 現在形
present 2) = 贈り物, プレゼント, みやげ

『リーダース英和辞典』より



** A PRESENT FOR YOU **


ある病院の一室に、重い病状の2人の男が入院していました。

男の一人は肺に水が溜まらないようにするため、毎日午後になると
一時間だけ起き上がって座ることになっていました。
そして彼のベッドはその部屋唯一の窓の脇にありました。

もう一人の男は寝たきりでした。

二人は毎日色々な事を話しました。
お互いの、妻や家族のこと、家について、仕事のこと、
軍隊にいた時の状況や、今までどこに旅行に行ったか。。。


毎日、午後になると窓際のベッドの男は起き上がり、
眼下に広がる窓の外の世界の様子の全てを
ルームメイトに事細かに話して聞かせました。

そして寝たきりの男はその一時間の間、外の世界で
起こっている事やその色彩によって活気づき、広がった
彼の空想の世界で命を吹き返し始めました。 

その窓からはステキな湖のある公園が見渡せました。
子どもたちはおもちゃのボートを水に走らせ、
アヒルや白鳥たちが湖面で戯れていました。
若い恋人たちは色鮮やかな花々の間を腕を組んで歩き、
遠くにはうっすらと街並の地平線が見えました。


窓際のベッドの男の詳細を極める美しい説明に、
寝たきりの男は目を閉じてその様子を鮮明に思い浮かべる
ことができました。

ある日の午後、窓際のベッドの男は窓の下を通り過ぎてゆく
パレードのことを話して聞かせました。
寝たきりの男にはパレードの楽隊の音は聞こえませんでしたが、
彼が説明してくれる通りに心の中にその様子を描き
見ることができました。



いく日か、、、数週間、数ヶ月が過ぎました。



ある朝、入浴用の水を持って来た看護婦が窓際のベッドで
静かに眠るように死んでいる男に気付きました。
彼女は慌てて係員を呼び、男を病室から運び出しました。



事態が落ち着くと、寝たきりの男は窓際に移動できないかと
看護婦に尋ねました。 看護婦は快諾し、男のベッドを移動させ、
快適に整え終わると彼を一人残し部屋を出て行きました。


ゆっくりと、痛々しく、寝たきりの男は初めて自分で本物の窓の外の
世界を見ようと肘を付きました。 彼はゆっくりと窓の方を向き、
外へ目を凝らしました。


そこには真っ白な壁がありました。




男は看護婦に、この窓の外の世界がどんなに素晴らしいか教えて
くれた彼の亡くなったルームメイトは、どうしてそんなコトが
できたのか、何が彼をそうさせたのか尋ねました。



看護婦は、彼は盲目でその壁さえも見えなかった、と答えました。

彼女は言いました。「彼はきっとアナタを元気付けたかったのね。」





最後に・・・


この世には、自分の置かれている状況に関わらず、人を幸せにする
ことによって得られる、偉大なる幸せがあります。

分かち合うことで深い深い悲しみは半分になり、
そして、幸せは分かち合うことで倍になります。


もしアナタが豊かになりたいと感じることがあれば、単純に、
お金で買えないものを数え上げてごらんなさい。



"Today is a gift, that is why it is called The Present."

今日の日は贈り物。
だから ”現在” と "贈り物" は同じ言葉なの。


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コメント

涙が…

あふれてきました。
素敵なお話ですね。
盲目の男性は、寝たきりの男性に話して聞かせることで、自分も元気になれたのでしょうね。

今日の日は贈り物。
時々は思い出したい言葉です。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

これは・・・

予想できませんでした。。。素敵なお話です。ぐっときてしまいました。(ので、突然コメント。)
オーナーさんと良いコミュニケーションができていてこれもまた素敵ですね!

きなこさんへ

私もポロリポロリとなりながら、最後の一行にジーンときて、
しばらく余韻に浸ってしまいました。
本当に、時々思い出して自分に言い聞かせたい言葉です。
分かっているつもりでも日頃、不平不満をかんじてしまう、
アレもコレも欲しくなってしまう。 まだまだ人間が未熟で
煩悩が多い私です。

kokoさんへ

はじめまして。
ステキなメッセージをありがとうございました!
同じシンガポールで、私のブログをそんな風に読んで
下さっている方がいらっしゃるだなんて、感激で、素直に
とても嬉しいです。
励みになるので、よろしければ、また時々こうしてコメント
を残して下さるととても嬉しいです。
これからもどうぞよろしくお願い致します♪

ISZさんへ

初コメントありがとうございます♪
ベッドを移動して欲しい、という辺りから"ひょっとして"
と思ったのですが、盲目だったというのが意外でした。
 涙、涙です。
寝たきりだった男が、その後元気になってくれていると
いいですね。

今夜のダンス、楽しみにしています☆

はじめまして。
4年前まで、4年間、シンガポールに住んでいました。
今は韓国在住です。
とても素敵なお話に感動しました。
私も、その人のようになりたい、と思いました。
英語の方、そちらも是非、blogに載せて
いただけませんか?
そのお話、こちらでも広めさせてください。

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